(本文は当社が発行するメールマガジンの内容より纏めたものです)
今回は、そもそも当社のような「投資顧問会社」とは何をしていて、
その中で当社はどのような特徴を持っているのか、
という点について、簡単に書いてみたいと思います。
投資顧問会社の仕事は、お客様の資産の運用に関するアドバイスを提供すること、
なのですが、当社では特に、株式を中心とした有価証券投資、関するアドバイスを
提供しています。
単純化したイメージとしては、銀行預金だけでなく、自分の資産の一部、
例えば100万円を、株式で積極的に運用してみたいけれども、具体的にどの銘柄を選んで良いのか、
その根拠がよく分からなかったり、また、個別の銘柄に関わる多くの情報を収集したり、
それを分析したりする程の時間的余裕などは持たない、という個人の方などに、
当社が日々の調査・分析活動を通じて選び出した、ごく少数の個別の銘柄に関する
アドバイスを、目標とする株価やその根拠などと併せて、提供させて頂く、という
業務になります。
お客様の大切な資産の運用に関わり、且つ一定の報酬を頂いてサービスを提供させて
頂いている訳ですから、当然、そこに期待される職務の質というものは、非常に高いものであると強く認識しています。
当社がそのご期待に最大限に応え、そして可能な限りそれを上回る事を追求する不断の努力を
するのはこの業に携わる者として当然の事ですが、それをより明確にする上で、当社が
採っている戦略、或いは方針の幾つかは、以下の様なものになります。
・ごく少数の優良銘柄への集中
・1銘柄に数ヶ月を掛けての、徹底したリサーチ・分析
・他のプレイヤーが手を出しにくい分野を積極的に狙う
この中で、最初の2つに関しては、例えば投資信託のような金融商品では、商品の設計上、
数十、或いは百を超える数の株式を組み入れ、運用を行っているケースが多く見られますが、
当社では、同じ時期に数十を超えるような数の、優良かつ株価が大幅に安くなっている株式が
存在する可能性は、非常に低いものと考えており、結果として、
より高いリターンの追求と、銘柄ごとのリスク管理を徹底するために、当社が調査対象としている数多くの企業の中でも、特に条件の整った一握りの銘柄に関する助言のみを、提供させて頂くこととしています。
(同様のスタイルは、最近海外ではプロ投資家向けの一部ヘッジ・ファンド等でも採用されてきています。)
そして、ごく一握りの銘柄のみに絞った助言を提供する形を採ることで、当社のアナリストは、それらの企業に関して、多くの時間を割いて徹底した調査・分析を継続することが出来ます。
その分析と、当社の社外パートナー(各産業の専門家)からの有益なアドバイスや活きた情報を
バランス良く取り入れることで、お客様に対して本当に価値のある助言を行うことが出来る様、
常に努力を続けています。
最後の点に関しては、以上の様な当社の方針・活動をより良い結果に結び付ける為に、特に他の機関投資家などにとって手薄になりやすい分野に狙いを定めている、という事があります。
常にその様にしなければならない、という事はありませんが、ほとんど誰も注目していない分野で、上記のように徹底した情報収集・分析に基づいて選別された少数の優良銘柄を見付け、保有することが出来た場合には、同じ事を注目度の既に高い分野で行った場合よりも、当然ながら更に高いリターンを得られる可能性が高まります。
多くの機関投資家などは、ある一定以上の規模を持った銘柄のみを対象とするよう強いられていたり、ある業績指標を満たしていない企業を機械的に検討の対象から除いたり、ということを頻繁に行っていますので、当社の様に、純粋により高いリターンをもたらすような銘柄選びに集中出来る様なプレイヤーにとっては、それだけでも非常に大きなアドバンテージが与えられている事になります。
以上が、当社の幾つかの投資に関する方針を簡単に取り上げたものですが、次回以降、引き続き投資一般に関する話題、或いは、もうしばらくしますと、3月期末の上場企業による決算説明会も始まり、当社のアナリストも多くの企業の説明会に参加する事となりますので、
それらの題材なども含め、皆様にとって出来るかぎり関心ある話題をお伝えしていけるようメルマガ発行を行っていきたいと考えております。
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